戦う魚、プラガット。
闘争本能を、品種改良によってさらに強いものにしたのがプラガットです。
・
タイでは賭けの対象とされます。小さいビンに二匹入れ、どちらかが戦意喪失、又は息つぎをしたほうが負けと聞いたことがあります。息継ぎせずに気絶するのもいるそうです。その他にも勝ち負けのルールはいろいろあるようです。
・タイでは強いプラカットが、値段の高いプラカットです。ビンに入れ並べられ、棚に上の段に行く程強く、高いもの、となっていくそうです。強いのになるといくらくらいになるものなのでしょうか、気になります。
●闘魚というだけあり、体格が違います。見るからに表皮が分厚そうです。
●強い、弱いという闘魚としての価値で輸入されることはないと思います(あるのかもしれませんが、個人的には聞いたことがありません)。観賞魚として鑑賞価値のあるものが輸入されるようです。
●現在ではショーベタのショートフィンのことをプラガットと呼ぶことが多いようです。↓